効率のいい英語教育はレベル設定が重要

英語の習熟は英語の学習時間と比例するといわれるように長い時間がかかります。実際に日本の英語教育は中学から3年間は義務教育で、ほとんど進学する高校で3年間と6年ほど学習してきても使える英語レベルになっていないと感じる人がほとんどで、効率のいい英語教育となっていないといっていいかもしれません。特に、レベルがアップして学習が進むにつれてそれぞれのレベルの差が生じてきますが、現在の学校での英語教育は全員同じレベルの教科書でそのまま無理やし進んでいくことになります。レベルが高い人はもっと伸びるはずなのに足踏み状態の授業が行われ、レベルについていけない人は置いていかれてもう二度と英語を理解できないというところに陥ってしまいます。

英語のレベルを着実に効率よく上げていくにはやはり、個人個人のレベルをきちんと理解してそれよりも少し難しい程度の内容レベルで行うということが重要です。少し難しいという程度はわからないとこも少しありそれらを学んでいくということで、達成感も感じ、英語学習のモチベーションも維持できる状態です。難しすぎると一文を読むだけでも何十分もかかったりして文全体を読破することは困難になり諦めてしまったりします。簡単すぎるとレベルはアップしないためにそのレベル設定は意外と難しいところです。しかし、個別にあわせたレベル設定は効率のいい英語学習のために、これからの日本の英語教育の課題と考えていいのではないでしょうか。